東京五輪ボランティアユニフォームの新旧デザイナーは?【画像】

4年後、2020年に控えた東京オリンピック

東京五輪のボート・水泳・バレーボールなどの会場見直し問題は、現在、佳境を迎えていますが、会場というハード面も大事ですけど、東京五輪を支えるソフト面、つまり「人」も同じくらい、大会成功の鍵をにぎるはずです!

ソフト面で重要な役割を担う「ボランティア」ですが、募集要項にもツッコミどころ満載なんですけど、ボランティアの人たちが着る「制服・ユニフォーム」についても、今、見直し問題が盛り上がってますね!

 

見直し、見直し、見直し!!

 

舛添氏たたきはもううんざりですが、でも、たしかに、もうちょっと、なんとかならないかな・・感は否めない東京五輪ボランティアユニフォーム^^;

ロンドンオリンピックやリオオリンピックのボランティアユニフォームも見てみましょう。

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東京五輪ボランティアユニフォームについて【画像】

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おそらく、日本中の若者たちに、

「ダサっ」

と思われたこのボランティア制服^^;

絶世の美女・滝川クリステルさんが着ても・・

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超絶イケメン阿部寛さんが着ても・・

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残念ながら、どうにも垢抜けませんっ(涙)

 

正確には、これは、「東京都観光ボランティア」のユニフォームであって、東京五輪ボランティアのユニフォームではないんです。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催されることを機に観光客が増えることを見越して、東京都が今年の6月からスタートさせた「街なか観光案内」という日本の観光案内企画で観光ボランティアスタッフが着用しているユニフォームです。

東京五輪ボランティアには、

「大会ボランティア(約8万人募集)」

「都市ボランティア(約1万人募集)」

があるんですが、「都市ボランティア」は、「東京都観光ボランティア」が中心となるであろうことから、このユニフォームが問題になったわけですね。

でもですね、この悪評高き舛添氏が口出しして若手デザイナーに作らせたというこのユニフォーム、今はもう着られていないそうですよ。

現在は、ボタンの色が5色のシンプルな白いポロシャツに変更になっています。

ホッ。

じゃなくて、それはそれで、何千万の予算を使って作らせた制服があっという間にお蔵入りしてるんですから、

「もったいない」

にもほどがありますよ(涙)

小池百合子都知事は、有識者(?)を集めて、このボランティア制服の見直しを画策してくれているそうですけど^^;

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東京五輪ボランティアユニフォームのデザイナーは?

東京五輪ボランティアユニフォームのデザイナーは?

画像: Fashionsnap.com

今回、やり玉にあげられてしまったこのボランティアユニフォームをデザインしたデザイナーさんは、

藤江珠希(ふじえ たまき)さん。

藤江珠希さんデザインのボランティアユニフォームは、東京都の支援を受けているデザイナーさんたちにボランティアユニフォームのデザイン募集のコンペを実施し、都の役人やボランティア従事者、ファッションの専門家などが審査員を務めた審査会を通過して、採用されたデザインなのです。

つまり、正式な手順を踏んで採用されたものなのですよね。

「東京都の役人からあり得ないような注文をいくつも押し付けられ続けた成れの果てなのではないか」

という憶測がネットではささやかれているようですが、藤江珠希(ふじえたまき)さんは、

「権利上の問題などで変更になった点もありますが、私なりにベストを尽くしてデザインさせて頂きました」

と、それを否定しています。

いろいろ言いたいことはあると思いますけど、

藤江珠希さん、潔い方だな。

と思います。

今回の騒動が、藤江さんのお仕事に悪影響を及ぼしてないといいんですけど・・

 

ところで、当初のデザイン画とは帽子が大きく違いますけど、個人的には、ダサくなってしまった原因はあの帽子なんじゃないかと・・

帽子にいっぱいあるあの赤丸は日の丸なんですね!?
言われるまで分かりませんでしたよ・・(涙)

藤江珠希(ふじえたまき)さんは、このユニフォームデザインについてこんな風に語っています。

「街を歩く人と間違えられるような服ではなく、ポロシャツでありながらわかりやすくて、なおかつ正装感を出したいという都の強い要望がありました。そこできっちりした様をネクタイで表現できると思い取り入れようと。色使いについては、今までの日本代表のオリンピックのユニフォームをリサーチすると、圧倒的に白、青、赤が多く、またJALは赤でANAは青でと日本の玄関口にも使用されているため、日本のイメージとして観光客の方に定着しているのではないかと考え青赤白でまとめました。肩にプリントされた『i』はインフォメーションの『i』で、ディズニーランドのクルーのような服をイメージして、エンタメ性のあるというか、話しかけやすいデザインにしたいと考え提案させて頂いたんです」

「格好いいシルエットを作るためにはパターンをいじる必要がありますが、色々な方が着用することを踏まえるとどんな体型にも合うシルエットに仕上げることが必要です。そのためパターンは基本的に原型のままで、ゆったりとしたシルエットにしました」

こんな風に、デザインの意図をじっくりと読ませてもらうと、なるほどね・・と思わされます。

  • 男女兼用で4サイズ展開のポロシャツと帽子、バッグを製作する
  • ポロシャツの後ろ身頃には公募で決まるボランティアチームの名前(『おもてなし東京』)がプリントされる

そんなことが事前に決まっていたそうです。

ポロシャツで正装感があって、老若男女が着られて、目立って、日本らしくて、ロゴも入れなきゃいけなくて・・

その上、かっこよくしろ!っていうのは、結構な難題ですよね^^;

東京五輪ボランティアの応募条件・募集要項がブラックすぎる!!

今は、東京五輪ボランティアについてはユニフォーム問題が盛んに取り上げられていますが、実は、ボランティアの募集要項・応募条件、かなーーりブラックなんですよ~

  • 報酬はなし!
  • 交通費支給もなし!
  • 宿泊施設も自分で確保してね!
  • 10日以上は働いてね!

それで、大会ボランティア、都市ボランティア合わせて9万人を募集するのです!!

2020 東京オリンピックボランティア募集 参加条件 制服2020東京オリンピックボランティアの募集要項!英語は必要?
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ほんとにそんなに集まる??

 

東京五輪の大会開催費が膨らみ、無償のボランティアに頼る部分が多くなることを見越した小池都知事、もしかしたら、ボランティアユニフォームに「人集め」的な要素を期待しているのかもしれないなぁ、なんてことまで、私、勘ぐっちゃいましたよ^^;

 

そんなにボランティアの力が必要なのでしたら、せめて、ボランティアの制服・ユニフォームは、

「あのボランティアユニフォーム着たいからボランティア応募しようかな!」

という気にさせるくらい、かっこいいモノにしないといけないでしょうし、

ボランティアの中核を担うであろう層が、「夏休み中の大学生」であることを考えると、

「ボランティアユニフォームがダサかったら、9万人は、絶対集まらないだろう」

とまで、思います。

 

もっとシンプルに考えても、ボランティア募集の条件があんなにブラックなんだから、ボランティアやってみようかな♪の動機が、

「あのボランティアユニフォームを着たい!!」

でもいいと思うんですよね^^

 

2020年には大学生になる子供をもつ一都民としても、やはり、一生に一度の経験になるであろう東京オリンピックボランティアのユニフォームはステキなデザインであってほしいな、と、願っています^^

東京五輪ボランティアユニフォームが見直されることが決定したら、新しいデザイナーさんにも頑張ってほしいです♪

ロンドン五輪、リオ五輪のボランティア制服は?【画像】

ロンドン五輪、リオ五輪のボランティア制服は?【画像】

リオ五輪のボランティアユニフォーム一式です。

色が非常にブラジルっぽいですね♪ 

361°」というのは、中国のスポーツ用品メーカーなんだそうですよ!

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涼しげですね♪
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この紫とピンク(赤?)のは、ロンドン五輪のボランティアユニフォーム

なかなかこの色の服を着ている人はいなさそうなので、目立ちますね^^

 

ちなみに、北京五輪のボランティアユニフォームはこちら。

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さわやかで、涼しげですね♪

リオ、ロンドン、北京に比べると、東京五輪のボランティアユニフォームは、デザインが凝りすぎなのかもしれませんね^^; 一着の値段も高かったみたいですし・・

ここはもっとシンプルかつ安価でもよいところなのかもしれません・・

 

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