小池百合子都知事が塾長をつとめる政治塾「希望の塾」の開塾式が、10月30日、池袋の帝京平成大学の講義室で行われました。
4827人が応募に対し、エントリーシートと小論文で審査を行い、選ばれた合格者2902人が開塾式に出席したそうです♪
蓋を開けてみれば、参加者の属性が幅広い点、女性が3~4割を占めている点、が特徴となった小池政治塾「希望の塾」。
できる限り多くの方に門戸を開きたいという小池百合子都知事の意向がしっかりと反映された結果となっていて、本当にすばらしいと思いました。
小池政治塾「希望の塾」参加のカナダ留学中の高校生がブログで発信
出典:小池百合子Twitter
小池政治塾「希望の塾」参加者の中でも、最年少の18歳で、現在カナダに留学中という高校3年生の大庭啓太さん。
大庭啓太さんのインタビューをテレビで拝見しましたが、同じ年頃の子供を持つ身として、その意識の高さと行動力に驚くやらうらやましいやら^^
その大庭啓太さん、今後、「希望の塾」で学んだことをブログで発信していくのだそうです!
未来の東京、いや、未来の日本を担う現役高校生が、「希望の塾」で何を学び何を感じるのか、そもそもなぜ参加しようと思ったのか、非常に興味があるところです。
大庭啓太さんが「希望の塾」について発信するブログ「高3から都政を学ぶ」はこちら。
大庭啓太さん、10月30日の開塾式に合わせて一時帰国しましたが、今後はインターネットで受講する予定なんだそうです。
開塾式では最前列に座り、小池都知事に「若いね!」と声をかけていただいたんだとか^^
小池都知事に興味をもったきっかけは、夏に一時帰国をしていた時に都知事選に立候補していた小池氏の演説を偶然見たことだったそうですが、聞いている人たちの関心や気持ちをもっていくのが上手だなと感じたそうです。
なんとも頼もしい話ですね!