リオオリンピック男子体操の個人総合で2連覇を果たした内村航平選手!
表彰式でもずっと腰をさすっていて、相当痛いんだろうな・・と思っていたら・・
なんと、金メダルを決めた鉄棒の演技中にギックリ腰を発症していたそうで(涙)
内村航平がギックリ腰!金メダルを決めた鉄棒の演技中に・・

内村航平選手本人いわく、
「腰がやばいです。鉄棒の中にエンドウっていう腰を曲げる技があるんですけど、そこでぎっくり腰みたいになって。これでよく着地が止まったと思う」
日本中、いや世界中の人々を感動させた、あの最後の鉄棒の演技での逆転金メダル。。
普段はクールなビッグマウスから、
「出せるものはすべて出し切った」
と言わしめるほど、満身創痍での執念の演技だったんですね!
予選、団体決勝、そして個人総合と、わずか5日間で計18種目をこなした内村航平選手の身体は限界を超えていたのでしょう・・
森泉コーチも「ちょっと数日休ませたい」と話しているそうで、14日に予定されている種目別床への出場は微妙なようです。
14日というと、あと3日。
内村選手のぎっくり腰は回復するのでしょうか・・
日本で応援する奥さんもさぞかし心配していることと思います。


最後、決めるのは本人。
4年後の東京オリンピックでは現役でいるかは分からないと語る、現在27才の内村航平選手。
ぎっくり腰はとても心配ですが、悔いのないリオオリンピックにしてほしいなと心から願います。
