ちょっと(かなり)意外ですが、女優・宮沢りえさん(42)の左肩の肩甲骨上にはタトゥーが入っています。
もちろん竜とか薔薇とかではなく、小さな折り鶴。
ファッション感覚のワンポイントタトゥーですね。
ちょっと襟の開いた服だと見える部分なだけに、潔いといえば潔い?
宮沢りえさんが脚や腕にも入れていたヘナタトゥーって何?
宮沢りえのタトゥー画像 小さな折り鶴
出典:The Rankers
日本では、「悪」のイメージが強すぎるタトゥー。
反社会的勢力を連想させる、ということなんでしょうけど、正直、今どき「タトゥー=反社会的勢力」とみなす人はそう多くはないのではないでしょうか。
タトゥーが入っている人は、温泉もダメ、プールもダメ、と、とにかく「タブー」なんですよね。
芸能界も例外ではなく・・・
テレビに出る時は、タトゥーが写り込まないように気を使われているのが現状のようです。
それにしても、宮沢りえさんがタトゥーを入れているのは、かなり意外でした。
ですが、場所的にも、隠してはいないところが潔いなと思います。
この時代、ファッション感覚のタトゥーに、どうしてそんなに騒ぐのかしら?
とでも言いたいのかもしれないですね^^
「シングルマザーへの決意」だったとも言われていますが、この考えにはちょっと疑問。
覚悟とか決意とか、タトゥー入れなきゃ持てないものでしょうか?
清原容疑者も、悔しさを忘れないためのタトゥーだったとか言われてますけど、弱い自分につける鎧だったのではないかと。
宮沢りえも使っていたヘナタトゥーって何?
出典:topicks
宮沢りえさんの脚や腕にうっすらとタトゥーが入っていたことがあったようですが、これは、ヘナタトゥーと呼ばれるもので、天然の植物染料で、手軽にペイントして一時的に肌を染色し、簡単に、素敵なボディペイントタトゥーを楽しめるというもの。
つまり、落とせるタトゥー、ですね^^;
ファッションで楽しむなら、ヘナタトゥーやタトゥーシールがよいですね^^