2020東京オリンピック関連のニュースも多くなってきて、
もうすぐだー!感が、高まってきました^^
東京オリンピックの開催期間は、7月24日から8月9日!
夏休み中の子供たちも、なんらかの形でかかわれたら、一生の思い出になりますね^^
2018年3月28日には、東京五輪期間中の都市ボランティアの募集要項が公表されましたが、そのニュースの中で気になる情報が・・
中学生・高校生も東京オリンピックのボランティアに参加できるかも!?
中高生枠なるものが検討されているようです!
参考:2020年10月は体育の日がなくなる!?
【東京五輪の日程】開・閉会式前後に3つの祝日(海の日、山の日、体育の日)移動!
目次
東京五輪ボランティアに応募できるのは18才以上!
おそらく一生に一度の、地元開催となる東京オリンピック2020!
スポーツを頑張ってるお子さんでしたら、
オリンピックの選手として出場を目指す!!
のは最高ですけど、まぁ、現実的なところでは、
ボランティアとして東京オリンピックに参加する
または、ちょっと頑張って、
開会式・閉会式の式典で踊る!(笑)
といったところでしょうか^^
まず、東京オリンピックのボランティア活動には、
- 大会ボランティア
- 都市ボランティア
がありまして・・詳しくは、下記ページをご覧ください♪
参考:【条件キツイ!】東京オリンピックボランティアの募集要項!英語は必要?
東京オリンピックのボランティアの応募条件には、年齢制限があって、
18才以上
なんですよね。
ということは、
せっかく夏休み中の、中学生と高校生は参加できないの??
と、ずっと思ってました、私。
せっかくの地元開催オリンピック。
夏休み中の血気あふれる中高生が、テレビで観戦してるだけなんて、もったいないですよね!
参考:東京オリンピックに子供を参加させるには?開会式出演は公募あり?
東京五輪ボランティアに、中学生・高校生も応募・参加できるかも?
大学生に関しては、7月下旬は通常は試験期間中のはずなのですが、
おそらく、大学をあげて東京オリンピックのボランティアに参加するようになることでしょう。
じゃぁ、18才に満たない中学生・高校生は参加できないの??
と思っていたら・・
2018年3月28日に、都市ボランティアの募集要項公表時のニュースで、
中学生・高校生向けのボランティア活動も検討中です。
というニュースが飛び込んできました!
活動内容は、
競技会場のモップがけ、
サッカーやテニスのボール拾い、
入場待ちの観客向けの楽器演奏、
競技会場外での道案内、
などだそうです♪
検討中ということで、まだ案の状態なのでしょうけど、
オリンピック競技会場のモップがけ!ボール拾い!
上等です!いいじゃないですか!!
参考:東京五輪音頭の浴衣や法被がかわいい!どこで買える?色や値段は?
東京五輪ボランティアの中高生枠、心配なことも・・
東京五輪ボランティアに中高生枠が設けられる!と聞いて、個人的には、即座に、
いいじゃん!
と思ったのですが、いやいや、どうやらそれだけでは済まなそう??
オリンピック組織委員会は、中高生の参加について、
「教育的価値が高く、スポーツボランティアの裾野を広げる観点から有意義な取り組みだ」
と意義を強調しつつ、安全性への配慮から、学校などの協力を得て実施する予定といいます。
えええ、学校主導ならば、内申問題、からみますよねー?(涙)
ボランティアに参加しました = 内申点アップ
となるならば、これはつまり、中高生にとっては、強制参加と同じことになります。
部活単位になるのか、クラス単位になるのか、学校単位になるのかは分かりませんけど、進学がかかっているとしたら、やりたくなくても我慢してやりますよね・・。
我が家も、中学校の内申問題には悩まされました。
公立中学校という場で、
「内申をとるための努力が求められている」
ということには、最後まで納得いかないままでしたね。
中高生によるボランティア参加は、一部では、「学徒動員」なんて揶揄されてますが、あながち大げさでもないかも??
先生たちも、学校をあげて参加となれば、オリパラ期間中だけでなく、事前教育もあるでしょうし、
ただでさえ教師業のブラックぶりが問題になっているのに、さらに負担が増えるはずです。
2020年の夏休みは完全につぶれますね(涙)
中高生だけでなく、大学生にとっても、
就活に影響が??
ということも考えられますよねっ。
私はオリンピック好きなので、
ヨッシャーーッ!いい経験ができる!!
と意気込んでますが、ボランティアですから、
「応募したい人だけが応募できる」
状態であってほしいものです。
ボランティア期間中の保険は?
18才以上が参加可能な大会ボランティア・都市ボランティアでは、
「ボランティア活動保険」が提供され、自己負担で保険に加入する必要はありません。
一方の中高生枠に関しては、
現在、安全にボランティアに参加できる方法を大会組織員会では検討中、
とのこと。
東京都でも、教員引率のもと、都市ボランティアの活動を体験できる仕組みについて検討中だ。
その場合の補償については、
「校長了解のもと、教員が引率して行う活動は、独立行政法人日本スポーツ振興センターが実施し、義務教育諸学校や高等学校等が加入する災害共済給付制度の対象となり、生徒が負傷等をした場合に、医療費等が支給される」
とのことだ。
引用元: Yahoo!ニュース
当然、なにかしらの保険は用意されるのでしょうけど、
「教師引率のもと」という状況に、ひたすら、
先生、お疲れ様ですm(__)m
今後の東京オリンピックボランティア活動の募集要項等に目を光らせていきましょう!!
大会ボランティア:【東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会】ボランティア活動
都市ボランティア:【東京都オリンピック・パラリンピック準備局】東京ボランティアナビ
出典:日本経済新聞
おすすめ: 東京五輪グッズの販売店一覧!おみやげや記念に買うなら何が人気?