【レスリングパワハラ】実は栄監督の娘と田南部コーチの娘の問題!?

女子レスリングの伊調馨選手と田南部力氏が、栄監督(強化本部長)からパワハラを受けていた?

ここ数日、芸能ニュースを賑わせている「女子レスリングパワハラ騒動」で、

 

うわー、スポーツの世界でも「パワハラ」なんて言葉が使われるようになったのか・・

 

と、この「パワハラ」という言葉に違和感しか覚えないのは私だけでしょうか(涙)

 

 

とまぁ、それはさておき、私がもっと「まじか・・」と思ったのは、

実は、本当の当事者って、伊調選手じゃなくて、

東京オリンピックで活躍が期待されている田南部力コーチの愛娘?

 

強化選手に選ばれてもおかしくない実力と戦績を持ちながら、選ばれていない田南部コーチの娘さん・・

 

実は、ココに注目してほしかった?とか??Σ(・□・;)

 

男親にとって、娘って、目の中に入れても痛くないほどかわいい存在です。

しかも、小さいときから自分がレスリングの指導をして、

レスリング界のサラブレット

と呼ばれ、実力をつけ、素晴らしい戦績を残している愛娘が、もしも、もしもですよ、

「田南部の娘」ということが理由で不当な扱いを受ける

のであれば、そりゃぁ田南部コーチ、我慢ならないハズです。

東京五輪がかかってるんですから、親だったら、栄監督一党体制に一石を投じるべく、告発状の一枚や二枚、出すでしょう!

 

今後、日本レスリング協会がどのように対応し、どのように変わっていくのか、注目したいと思います。

 

ちなみに、ちなみに、栄監督の娘も有力レスリング選手です。

狭い世界、レスリングの血は濃い~^^

 

 

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「志学館大学=栄監督=ナショナルトレセン」状態の今の女子レスリング界

今回の伊調選手・栄監督・田南部コーチが絡む女子レスリング界のパワハラ問題って、原因は、

選手と練習拠点の一極集中

が問題なんだと思います。

そして、一極集中しているところの絶対的トップが栄監督なわけです。

 

柔道とちがい、競技人口が圧倒的に少ない女子レスリングという競技。

強化練習ができる拠点大学が全国にいくつもある柔道と違い、女子レスリングの場合は、愛知県の志学館大学一校のみ、なのだそうです。

 

リオオリンピックに出場した選手は全員、志学館大学出身で、伊調選手以外、練習拠点は志学館大学という事実^^

登坂絵莉選手、川井梨紗子選手、土性沙羅選手、吉田沙保里選手、渡利 璃穏選手。

 

つまり、志学館大学=ナショナルトレーニングセンターという図式が成り立ちます(笑)

 

こんなに一極集中している競技って、他にあるでしょうか?

現状だと、

女子レスリングでオリンピックを目指すなら、志学館大学に入学するしか道はない

んですよね、実際問題。

だって、日々の練習をどんな環境でやるか、その積み重ねで力はついてゆくものでしょうから。

 

ちなみに、かの吉田沙保里選手は、志学館大学の副学長に就任して話題になりましたね(笑)

 

これだけ一極集中していると、伊調選手みたいに、

ちょっと自分の限界を突破するために、他所で修行したい

と考える選手が出てくるのは必然ですし、逆に、伊調選手しかいなかったの??感すらありますよね。

 

ここで、快く送り出す懐の大きさがあってこその名監督だと思うんですけどね~

栄監督、なかったんですかね??

そんなことないと思うんですけどね~

現に、伊調選手をカナダに留学させてますし。

少なくとも、妨害するなんてことはなかったんじゃないかと私は思いますけどね。

手塩にかけて育てた選手が自分から離れてゆく寂しさも分かりますし、栄監督は自分の指導に自信もあったでしょうから、なかなか一筋縄ではいかない部分なのでしょう^^;

 

ただ、「パワハラ」という言葉の力で、

「何が真実か?」

と、白黒つけて、誰かを悪者に仕立て上げなきゃいけない状況になっている現状はいかがなものでしょうかねぇ。

 

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栄監督の何がすごい?自腹で志学館大学の選手寮?

女子レスリングの有力選手が志学館大学に一極集中していることに関しては、やはり、そこでの指導者である栄監督の力あってのことでしょう。

本当に、過去20年間の栄監督のレスリング指導に対する情熱には、脱帽です。

 

女子レスリングがオリンピック種目になったのは、2004年アテネオリンピックから。

栄監督は、そのずっと前、1996年から、志学館高校の前身である中京女子大付属高校で指導を始め、自費でローンを組んでマンションを買って選手たちの寮にしたり、普通では考えられないような情熱をもって、女子レスリング界をけん引してきました。

2007年には4000万円のローンを組んで一軒家を買い、志学館大学の選手寮にしたのだとか!

てか、監督個人に自腹でそんなことをさせる学校側ってどうなの?って個人的には思いますけど

 

それはさておき、とにかく、2004年のアテネ、2008年の北京、2012年のロンドン、2016年のリオ、と、女子レスリングで金銀銅メダルを量産したのは、まぎれもなく栄監督の非常識な情熱と、確かな指導があってこそ、ということは間違いないのです。

 

本当に、ものすごい指導者なんです、栄監督。

それは間違いない

 

こんな過去20年以上にもわたる女子レスリング界への貢献や輝かしい功績があっても、今は、パワハラで訴えられてるという事実。

切ない・・

「パワハラ」という言葉が持つ妙な力のせいで、白黒つけなきゃいけない状況になってしまい、今後の女子レスリング界の「選手ファースト」への道筋が、やたらとややこしいものになっているような気がします。

 

選手が指導者や指導方法を自由に選べるように、女子レスリング界も今後変わっていきます!

 

シンプルに、これで決着つけるのじゃだめですかね~

栄監督も、伊調選手も、なんだか不憫です。

 

栄監督の(前妻の)娘も有力レスリング選手

引用:日刊スポーツ

栄監督(1960年生まれ)は、これまたレスリング選手だった前妻との間に、希和さん(1994年3月生まれ)という娘さんがいます。

栄希和さんは、2016年に志学館大学を卒業し、現在は、ジェイテクトに入社し、レスリングを頑張ってます。

ちなみに、希和さんと登坂選手は、志学館高校からの同級生♪

 

希和さんの戦績は、

2014年12月 – 全日本選手権60kg級 優勝
2015年6月 – 全日本選抜選手権60kg級 優勝
2016年6月 – 全日本選抜選手権63kg級 優勝

という、最近メキメキと実力をつけてきた選手のようですね。

63キロ級と言うと、伊調選手も63キロ級ですから、リオ五輪ではバッティングしていたんでしょうが、希和さんの実力が絶対女王の伊調選手の足元にも及ばないことは、栄監督が一番よく理解しておられたことでしょう。

今は、

東京五輪に希和さんを出したいがために栄監督が伊調選手排除に動いてる・・

なんて噂もありますが、レスリングの厳しさを誰よりも分かっている栄監督が、そんな小さなこと考えるでしょうか??

ないと思いますよ~^^;

 

田南部コーチの娘も有力レスリング選手

引用:http://www.sports-biz.co.jp/athlete/index.cgi?actmode=AthleteDetail&id=107

今回のパワハラ騒動で、もうひとりの当事者である田南部力コーチ

伊調選手を指導していた男子レスリングのコーチですね。

この田南部コーチにも娘さんがいらっしゃって、レスリングをされています(笑)

 

田南部 夢叶(ゆめか)さん。

夢叶(ゆめか)さんは、「レスリング界のサラブレッド」の呼び声通り、ジュニア時代から優勝優勝という素晴らしい戦績を残しています。

年齢的にも、東京オリンピックはガチで目指しているはず。

 

夢叶さん、1999年7月生まれですから、この3月で帝京高校を卒業ですね。

進路は?大学はどこに決まったのでしょう??

 

志学館大学???

 

ナワケナイデスヨネ・・・

 

夢叶さんは、父親である田南部氏に指導をうけていましたが、田南部氏と栄監督は、指導方法が全く違うと言われています。

東京オリンピックを目指したければ、現状だと、練習環境的には、実質的にナショナルトレセンと化している志学館大学がベストなのでしょうけど、田南部氏が愛娘を栄監督の元に送り込むとは思えません^^;

 

仮に、夢叶さんの練習拠点を志学館大学以外にしたとしても、今後、東京オリンピックの強化選手として選抜されたら、栄監督のもとで指導をうけることになるのですけどね。

 

となると、田南部氏による今回の栄監督パワハラ告発状は、もしや、

 

東京オリンピック出場を視野に入れた時、栄傘下ではない娘・夢叶さんが、

栄監督に不当な扱いをうけないように、

日本国民全員に注目してもらうためのものだった??

 

こ、この仮説は、ちょっと説得力ありますね^^;

 

それならそれで、今回のパワハラ騒動は、女子レスリング界の選手ファースト化と、選手選抜の透明化に一石を投じた、ということで、意義はあるのかもしれません^^

これだけの大事になって、日本レスリング協会だって、動かないわけにはいきませんから!

 

田南部コーチ、自分の娘はもちろんかわいいけど、でもでも、レスリング人として、自分の娘に限らず、

今後出てくる優秀な選手をつぶしたくない!

という信念からの行動だったんじゃないかな。

そんなふうに、私は思います。

過去のことなのに、巻き込まれた伊調選手はちょっとかわいそうでしたけどね・・

 

 

スポーツに限らず、指導者によって指導方法や指導方針が違うのは、当たり前の話。

東京五輪に向けて、レスリングだけでなく、どの競技も、選手の皆さんが、もっと競技に集中できる環境が整うことを祈っています。

 

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