超ハイスペック男子・古川雄輝くん♪
・英語がネイティブの帰国子女
・180cmの長身で文句なしのイケメン
・父親が医学博士というアカデミックな家庭環境
・慶応大学時代はダンスサークルの代表にして、ミスター慶應グランプリ
こんなありえないほどのハイスペックっぷりなのに、全く嫌味がないって、もう、
古川雄輝くん、無敵でしょう!(涙)
NHKの朝ドラ「べっぴんさん」の健太郎役で、広くお茶の間の人気者になった古川雄輝くん。
目次
古川雄輝の実年齢にびっくり!
出典:NHK
NHKの朝ドラで、一躍お茶の間の人気者となった健ちゃんこと健太郎くん。
学ラン姿がとっても似合う健太郎役を演じたのが、古川雄輝くんです。
実は私がそうなんですけど^^;、娘しかいなくて、「息子」という存在に憧れる母にとっては、
健太郎くんって、まさに理想の息子像なんじゃないかと^^;
育ちが良くって、賢くて、親孝行で、反抗期とかなさそうで^^;
「べっぴんさん」の中でも、周りのおばさんたちにやたらと可愛がられる「みんなの健ちゃん」でしたもんね!
龍ちゃんは龍ちゃんでおもしろいけど、息子にするなら、断然、健太郎くんです\(^o^)/
そんな健太郎くんを、ちっとも無理なく演じていた古川雄輝くんの華麗なる経歴を知ると、
「健太郎役、素でしたよね?」
とつっこみたくなります。
キャスティングが絶妙すぎますねぇ、NHKさん!
私が古川雄輝くんの出演作で知っていたのは、映画「ライチ光クラブ」のゼラ役。
強いカリスマ性と天才的頭脳で「光クラブ」を支配するゼラ。学生服を着た中学生という設定でした。
「べっぴんさん」の健太郎くんといい、学生服を着た古川雄輝くんのイメージが強かったので、
古川くんの実年齢を知った時は倒れそうになりました!!
1987年12月18日生まれ
つまり、現在、30歳!!
29歳で、学ラン着た高校生、我らが健ちゃんを演じていたということですか!!
ライチ光クラブでは、ともに1993年生まれの野村周平くんや間宮祥太朗くんと同級生役を演じていたのですね!
身長180cmの細~い体型と小っさなお顔、どこか中性的な雰囲気などが、
古川雄輝くんの年齢不詳感を醸し出しているのかもしれませんね♪
古川雄輝の家族や経歴は?父親は医学博士!帰国子女という生い立ち。

古川雄輝くんの家族や本人の経歴を知ると、あまりの絵に描いたようなハイスペック男子っぷりに、
「世の中には、ほんとにこんなハイスペック男子がいるのね??」
と思ってしまいます^^;
父親の職業は、医学博士。
難病の専門医で、自腹で研究費を出すほど研究熱心なお方、新薬の開発などの分野では国際的に有名な先生なのだそうです。
志の高い、才能にあふれたお父様なのでしょうね!
そんなお父様のお仕事の都合で、雄輝くんが7歳、弟くんが3歳の時にカナダに移り住みます。
お父様のDNAを引き継ぎつつ、非常にアカデミックな家庭環境と、
カナダという自然豊かな平和な国で中3まで過ごした古川雄輝くん。
誰もがうらやむ環境ですけど、帰国子女には帰国子女なりの悩みがあったようで・・
とにかく、日本人の学校に行きたかったのだそうです。
お年頃の男子らしく、都会の刺激的な生活にもあこがれ、単身、慶應ニューヨーク学院高校に進学し、寮生活を始めます。

こんな欲求を持つのも、正しい成長の証ですよね♪
ここから、古川雄輝くんの慶應ボーイとしてのキャリアがスタートしたんですね!
カナダ時代、家庭では両親と姉とは日本語を話していたようですが、
学習環境的には7歳から16歳までカナダの英語環境の学校だったわけですから、
間違いなく「母国語は英語」という状態だったはず。
実際、本音を話したい時は英語がいいとか、夢は英語で見るとかだったそうです。
案の定、日本人のための日本の高校である慶應ニューヨーク学院に進学後は、日本語で苦労したようです^^
まぁ、それすら、「なんちゃって帰国子女」が多い中、「THE 帰国子女」感たっぷりで、
ただただ、かっこよく感じられるんですけどね\(^o^)/
古川雄輝が寮生活していた慶應ニューヨーク学院とは?

慶応大学の付属校の中でも、ちょっとSPECIAL感漂う慶應ニューヨーク学院に進学した古川雄輝くん。
どんな学校?というと・・
正式名称は、慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)。
授業は、50~70%が英語で行われていて、卒業後は、日米両国の高校卒業資格を得ることができるんです。
もちろん、希望すれば、東京の慶応大学に進学できます。
全校生徒は約350人。
学費は・・庶民が行ける額ではありません(涙)
親の仕事の都合で海外に住んでいる子供たちの大きな問題は、やはり学校問題。
海外生活が長すぎたり、日本語があまりできなかったりで、
いきなり日本の高校に進学するには生活面・学習面で不安があったりする場合、
海外の「日本人のための日本の高校」に進学するという手があります。
慶應義塾ニューヨーク学院もそうですし、早稲田大学系属早稲田渋谷シンガポール校なんかもありますね。
古川くんは、こんなふうに語っています。
「とにかく日本人の学校に行きたかったんです。でも日本語がその時はあまり上手くなくて。高校はニューヨークにある慶應義塾ニューヨーク学院に進学したんですが、そこは英語のテストで受けられるんですよ。だからその学校に進学して、僕だけ寮生活を始めました」
出典:+act
慶應義塾ニューヨーク学院は9月始まりなので、12月生まれの古川雄輝くんは日本の学年よりは1年遅れになってしまったけど。
学費や寮費が半端ないので、誰もが行ける高校ではないのですけど、
そんな高校にスッと入れてもらえた古川雄輝くんは、間違いなくエリート家庭の一員です^^
7歳から18歳まで英語圏に住んでいたので、当然、英語はネイティブ。
母国語は英語!
逆に、日本語に不安があるのでは?と思いましたが、やはり、高校一年でニューヨーク慶應学院に入学した当初は、
日本独得の空気の読み方や気遣いが分からずに先輩たちにシメられたりもしたんだとか^^
帰国子女の通過儀礼ですね^^
そんな通過儀礼をニューヨークの日本人社会・慶應義塾ニューヨーク学院で済ませ、とうとう、東京の慶應大学へ♪
慶応大学ダンスサークル「REVOLVE」の代表&ミスター慶應グランプリ!【画像】
出典:http://ameblo.jp/kismyft2625917/entry-11594004494.html
慶応大学のサークルと言えば、残念ながらミスコンサークルなどの最近の嫌な事件を思い出しちゃったりもしますけど。
イベント企画系とはまだちょっと違う派手さをかもしだす「ダンスサークル」に、古川雄輝くんは所属していました。
しかも、サークルの代表までつとめていた!?
リーダーシップもあったのね^^
同じ慶応大学内ではライバル関係にあるらしいもう一つのダンスサークルには、
EXILEの岩ちゃんこと岩田 剛典くんがいたそうで。
岩田 剛典くんはダンスサークルJADEの代表、古川雄輝はダンスサークルREVOLVEの代表。
何じゃこの2人・・やっぱすごいわ、慶應大学^^
※現在、JADEは未成年飲酒で無期限活動停止処分(涙)
「ダンスサークル」と聞いて、
「えっ、古川くん、もしやチャラオ系に変身しちゃった?」
と思ってしまった古い人間の私・・
ごめんなさいm(_ _)m
かなり真剣にダンスしていたようです!得意なのはブレイクダンス!。
ダンスサークル時代、どんな代表だったのか?について、古川くんはこんなふうに語っています。
「相当厳しかったと思いますよ。ダンスを真面目にやっていたので、“楽しそうだからちょっとやってみよう”みたいな後輩がいると……厳しく注意してました。だから“あの先輩超こえ~”とか思われてたでしょうね(笑)」
出典:+act
三田祭で、ブレイクダンスを披露する古川雄輝くん。
ダンスは、慶應義塾ニューヨーク学院時代からやっていたそうですよ!
長身なので、ひときわ目立ちますね^ ^
ミスター慶應コンテストに出場したのも、代々、ダンスサークルの代表は出場する慣習があったから、ということで。
まぁ、それでサラッと、「ミスター慶應コンテスト2009グランプリ」とっちゃったんですけどね^^


出典:慶應ジャーナル
写真、小さいですけど、スタイルの良さが際立ってますね!
「家族とRevolveのみなさん、本当にありがとうございました。」
と、家族への感謝も述べられるあたり、つくづく、育ちの良さを感じてキュンとします^^
大学院が決まっていたのに、俳優業へ。家族は大反対していた!

古川雄輝くん、慶応大学理工学部をきちんと4年で卒業し、大学院への進学も決まっていたそうですが。
父親が医学博士というアカデミックなお家柄で、海外生活も長く英語はネイティブな正真正銘の帰国子女。
身長180cmのクールなイケメン、慶應大学ではダンスサークルの代表でミスター慶應グランプリ。
これだけのスペックが揃っているのですから、芸能界がほうっておくわけがありません!
「ミスター慶應グランプリ」がきっかけで、ホリプロの新人発掘オーディションを受け、審査員特別賞を受賞。
「このまま普通に就職したり大学院に進んで、少しでもつまらないと思った時に“なんであの時、芸能界に進まなかったんだ”って後悔すると思ったんです。それが嫌だったから、俳優をやってみようと決意しました。でも最初は全然仕事も決まらなかったんですよ。」
出典:+act
最初の頃は、オーディションを受けては落ちて、の繰り返しだったそうですが、
今や、NHK朝の連ドラのレギュラーまでつとめる人気俳優♪
将来は、英語を武器に、渡辺謙さんのような国際は俳優になりたいそうです♪
当初は、「そんなんで食っていけるか!」と反対していた両親も、
「今ではただのミーハー」というくらい、映画に出る古川さんを応援してくれているそうですよ♪
古川雄輝、過去の出演映画・ドラマは?イタキスでブレイク!
現在30歳の古川雄輝くん。
2011年3月に慶応大学理工学部を卒業してから今まで、どんなお仕事をしていたのでしょう?
2011年に映画「高校デビュー」でデビューし、その後、映画の他にも、ドラマや舞台にも出演していました。
代表作は、2013年と2014年に放送されたドラマ「イタキス」こと「イタズラなKiss~Love in TOKYO」でしょうか。
中国でのブレイクっぷりはすごかったようです!
最近では、月9ドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」の三嶋くん役や、
何と言っても、NHK朝ドラ「べっぴんさん」の健ちゃんこと健太郎役で、お茶の間に広く知られる様になりましたね!
イタキスこと「イタズラなKiss~Love in TOKYO」
頭脳明晰、運動神経抜群、基本物事に冷めた性格で、ドS、ツンデレな入江直樹役を演じた古川雄輝くん。
W主演の相手役・未来穂香さんとのコンビに、ファン悶絶だったようですね^^
映画「ライチ☆」光クラブ」
野村周平くんや間宮祥太朗くんとの共演で話題をさらった、映画「ライチ☆光クラブ」。
ゼラ役は古川雄輝くん以外はありえない!くらいのすばらしいキャスティングだと思います!
NHK朝の連続ドラマ「べっぴんさん」
朝ドラ「べっぴんさん」 pic.twitter.com/HVnTIoqfgc
— 古川雄輝 (@yuki_furukawaHP) February 13, 2017
両親とおばあちゃん(いしのようこ)に大切に育てられた箱入り息子、健太郎くん。
周囲の期待に応え、学業優秀で穏やかな好青年に育った健ちゃんでしたが、
初めての自己主張が、親が勧める京都大学ではなく、東京大学を受験すること^^
結局、東京大学→アメリカ留学で、経営の勉強をして、神戸のキアリスに戻ってきます。
英語も披露してましたよ!
さくらへの一途な恋心にキュンとします♪
古川雄輝、中国や韓国ではすでに大ブレイクしていた!
古川雄輝くん、実は日本でブレイクする前から、中国で「男神」と呼ばれるほどの人気者。
女神ならぬ男神とは!(笑)
2013年の夏には、上海で、日本人俳優では初となるファンミーティングが開催され、
空港にも1000人ものファンが押しかけたほど!
出典:ORICON NEWS
すすすごい・・
フジテレビで放送されたドラマ「イタズラなkiss」がアジアなどでも配信されたのがブレイクのきっかけでしたが、
中国版ツイッター微博のフォロワー数が100万を越すって、すごすぎですね。
ドラマ「イタズラなkiss」で古川雄輝くんが演じた入江直樹は、
「容姿端麗で英語ペラペラ、IQ200の超天才医師」
という現実にはあり得ないような高スペック男子の設定なのですが、
実は、古川雄輝くん自身が、まさにそうだった!ということがブレイクの理由の一つだったようです。
日本よりも先に、古川雄輝くんの魅力を発掘し、拡散されていたとは・・
中国人の審美眼、侮れませんな!
ちなみに、古川くん、今年2017年は、日韓合作映画「風の色」でも主演で出演しますよ!
古川雄輝が英語ペラペラの動画
古川雄輝くん、英語はネイティブなんだよ!と分かってはいても、
見ると絶対に惚れてしまう英語ペラペラ動画がコチラ!
ううむ、低くていい声してますね^^
古川雄輝、結婚してる?気になる彼女は?
出典:古川雄輝Twitter
古川雄輝くん、30歳ですけど、まだ結婚はしていません。
独身です^^
だけど、彼女の1人や2人、いますよね??^ ^
ところが、今の所、熱愛とか、彼女とか、結婚とかの噂がほとんどないんです。
表に出ていないだけなのかもですが^ ^
唯一、「イタズラなkiss」でW主演したお相手の、ファッションモデルであり女優でもある未来志穂さんと噂になっていましたが、
どうやら、ドラマのファンの方たちが、あまりに2人がお似合いすぎて、
本物のカップルになってくれないかと妄想した末に、、というような感じらしいです^ ^
古川雄輝くん、今年も仕事が激務を極めるでしょうから、しばらく恋愛や結婚はお預けでしょうか^ ^
今は猫ちゃんに癒やされてるみたいですね^^ 猫カフェにまで行くそうな!
— 古川雄輝 (@yuki_furukawaHP) February 11, 2017
雄輝くん自身、とても素敵な家庭環境で育っているので、
結婚に対してもポジティブなイメージしかないのでは?と想像します^ ^
数年後は、ディーン・フジオカさんみたいに、国際的に活躍しながらも、
変わらずに家庭を愛するよき夫、よき父親になるんじゃないかなぁと、
こんな息子が欲しかった私、期待しています^^

写真集、買っちゃおうかなぁ^^